分厚いのか薄いのか

年をとると、キレやすくなるらしい。
それを地でいくと感じる、今日この頃比堅尼脫毛


ある、さほど都会でもない、JR快速停車駅、京阪神地区の垢抜けてもいない、駅前マンションの一階に入るテナント。
おばあさんの長ズロースやら下着が、店先に吊って並べられている。
そんなお店と同じフロアにある、女性向けファッション店。
通路側のショウウインドウに、いくつもの白いボタンの並びが印象的な洋服がディスプレイされていた。
通り過ぎたが、一瞬、戻って、ショウウインドウを見る。
カーディガンなのか、カブリなのか、ワンピースなのかチュニックなのか、ざっくりニットなのか、別の素材なのか、分厚いのか薄いのか、軽いのか重いのか、薄暗いガラスに囲い覆われ、ぜんぜんわからない收細毛孔


で、デザインに興味を覚え、店の中に入った。
一歩入ると、閉ざされた狭い空間に二人の店員。
しーん、、、
(いらっしゃいませ、って言わないのね、この店)


「あの、、表の服なんですが、、、」
しどろもどろに言う、わたし。
店員は、他に客もいないのに、狭い場所で二人はじっと横一列に並んで、動こうともしない。


「あの服、どんなふうな服なのか、ちょっと、、、その、、あの、、」
一生懸命、要望を述べようとする、わたし。


年のいったほうの(年齢はわたしより上と思われる)やたら、どぎつい原色を顔に塗りたくった店員が、怪訝な顔をする。
指の爪には、これでもかと、ゴテゴテ?ギトギト悪趣味ド派手ネイルアート。
魔女か悪魔?
全く似合っていない。
イヤラシ汚らしいと感じさせる、行き過ぎネイルアートも、あるのだ、とへんに感心した。
やり過ぎは、なにごとも逆効果。
もっともわたしが嫌いとするタイプ755 脫毛
似合わないのに、やりたがる、自分を客観視できない典型的見本。


ネイルアートだけを見ると、そこまでこき下ろす必要はないが、人物像として、今までの人生65年ぐらい?の積み重ね、どうしようもないギットギトのオーラを放っている。
いい年して、あんな趣味の人もいるんだ、洋服屋さん(ブティックとは決して言えない)の店員をするにはいいかも知れないが。


そんなに悪意を込めて頭ごなしに、ボロカスにけなす必要はないのだが、
わたしには、その必要があった。


シーンとして客の出方を見守る店員。
(普通は店員さんが、
なにをお探しですか?
Can I help you?
と駆け寄ってくるのでは?)

幾つにも細分化させ

まずは、お礼というかなんというか。
蝶ブログをお褒めいただきありがとうございます。
二人(だけ)で盛り上がっているのも悪くないとは思うものの、、、。 
ちょっと閉ざされた、closeメンバーになりますが、嬉しいです男士身體檢查推介


このcloseメンバー同志は、人数は膨らんでいかない。
メンバーはお互いで、合計2人。
closeで完結している。
お互い、両手を繋いでいる。
片手なら、どんどん輪が広がるのだが。
だが、closeの相手は一人ではない。
別に何人も、それぞれcloseの相手がいる。
多くの人と自分の全体(総合)を同時に共有しているのではなく、自分を幾つにも細分化させ、各パーツ同士で繋がっている。
総合商社ではなく、専門店みたいなものか磁力共振掃描
専門店が集まり、何かを為す、作る、産む。
全体相関を図で表すとわかりやすいと思い、紙に描いてみたが、よけいわかりにくくなった。
さらに文章を加筆すると、ますますわかりにくくなった。


まあ何しろ、わたしは複数の人々と同時にコミュニケーションを取るのが下手である。
というか、出来ない。
難儀な不器用人間だ。


ではあるが、closeであろうが解放されようが、相手をとことん応援する。
頑張って欲しい、活気ある日々を送って欲しい、楽しくイキイキやって欲しい。
他意はない。ただ、単純にそう思うだけだ。
遠くから送ったテレパシー、届いたかな?


で、話はころっと変わる。
変わりすぎて、別の記事にしたらよいとは思うが肌肉痛 舒緩
まあよい。


最近、メル○リでの「ドレス」熱はひと段落し、代わりに、「骨董品」ファンになっている。
設定済みの検索カテゴリーは、骨董品。
毎日毎日、色んな品々がアップされる。
30年ぐらい前に実母からもらった新品コーヒーカップ&ソーサーが売られているのをつい最近、見つけて、びっくり!
ありゃまあ、、、。
1客13500円ぐらいだったか?
5客あるから、13500??5=67500円?
まあこれはメル○リでの売値だから、あくまでも参考に。
わたしは売る気も買う気もなく、たんなるお遊びで見ている。
この陶磁器は、1995年の阪神淡路大震災で、姉が貰った分は全部割れたそうだ。
うちのは、ほぼ新品、キレイなままである。
震災当時は、貰ったまんま開封せず、1客ずつ桐箱に入れられた状態でそれぞれ保管していたので、難を免れた。
使ったのは、娘達の学友達がうちに遊びに来た時と、娘(長女)婿のご両親がお見えになった時。
あとは飾って楽しむだけ。
コレクションである。

いろ派生してスケ

リタイア後、仕事を再稼働した人の話を聞いた。
予定が全くないのは苦痛だそうな。
仕事とオフのメリハリで、体調はすこぶる快調だとのこと脫毛 價錢
そうだろう。
全くスケジュールが真っ白は、大変だろう。
毎日サンデー。


好きなプロ野球のチームを応援するとか、テレビだけでなく現地に観に行くとか、いろいろ派生してスケジュールは埋まっていく。
好きなテレビ番組を楽しみにするというのもアリ。
夫のテレビ好きを非難できない。
ただ、与えられるものの中から口を開けてイージーに選ぶのが、ヘンコなわたしはどうも抵抗がある。
自分で作ろうよ長者助聽器價錢
オリジナル。
またはカスタマイズしようよ。


まあ人それぞれ。
夫のような受け身タイプは、突拍子もないことも言い出さないし、非常にやりやすい。
満足を満たすレベルが低いので、何かを追求することもないし、不満が少ない。
伴侶にするには悪くないかも。
どうにでもなる。
わたしのようなマイペースタイプには合っているかも雪櫃推介
じつに素直な、アクのない、クセのない人である。


今日がつつがなく、何ごともなく平穏無事に暮らせるのも、この人のおかげである。
いなくなればなったで、その時はまたその時のこと。
過度な依存は良くない。