ものごとくスマホをいじ

今、ブログ村エッセイのご近所さんをぐるり一周してきた。
裕さん、旅に出るんですね、いってらっしゃ?い!
お土産は、「エンジン排気量10倍パワーチャージのチャンジーになって再登場」でお願いします。


ケイコサンの写真はいつも、うっとり新年佈置
どんな被写体にもシャッターを切る人の想いが込められているような気がする。
瞬間の旬を逃がさない。
色とフォーカスのコントラストに覚醒、しばし引き込まれる。


ブーツさんの日記についての考察、興味深かった。
わたしなら、、、
現実逃避、あるいは強い自己肯定願望。
それと多少の自虐趣味。悪趣味、悪ふざけ。
自己陶酔もあるかも。
自分しか知らない自分の胸のうち、何を書いても他者は全く正誤を判定できない、、、ことをよいことに、好き放題、書いている。
わたしの場合は、ストレス解消かなと商務禮品


と、前置きはさておき。
一昨日、最寄り駅の電車の待合室で、電車が来るまでいつものごとくスマホをいじっていた。
すると、隣に座った人に声をかけられた。
あら、ご近所の女性。
彼女は高級輸入洋装品店をA駅前で長い間、経営していた人だけあり、いつも素晴らしいファッション。
なによりも発色が美しい。
いかにも上質でお高そうな、濁りがない澄み渡るような色の洋服を身に纏っておられる。
白銀のヘアと透き通るような色白の肌に、原色の真っ赤な口紅。
自宅ファッションもポップでカラフル。
今回は、なんと素敵で可愛い、彩り爽やかで涼しげなマスク。
配色とモチーフに感動!
さすが!オシャレ!の一言に尽きる。


(外観、外側を飾るプロ抽濕機推薦
私生活はまた別の一面がある、、、これは、人間として当たり前のこと)


さて、この人物との関わりについて。
姑は昔、A駅エリアに住んでいたため、顧客だったこともあり、プライベートにもお付き合いがあったようだ。
姑は、高級品好みで、好みに合う商品が入ると店から連絡を受けて買いに行っていたらしい。
わたしも結婚直前に姑に連れられて、その店に行ったことがある。
こじんまりとしたお店には、舶来用品のみが売られていた。
が、とても値段は高かった。


わたしは洋服にそのような大金をかける趣味はないので、さ、さ、さーっと見渡して、はい、買いたい物、無し!というかんじ。


ちなみに、ご近所さんのママ友つながりの人が輸入洋服を時々、自宅で販売していた。
これもまあまあの金額だったが、薄めのサマーセーターの一枚や二枚はご近所の手前、買ったように思う。
買う人も買わない人もいるが、居住地で売買は、売り手も客も、同じご近所さんだと、冷蔵庫の中身が知られる感覚に近いものがある。
お互いのフトコロ事情がそれとなくわかるので、ブレない信念と距離感をもって接しないと、ミニトラブルの元になる。


まあそれは、よいとして。
潤沢な資金があり高価なものを普通の感覚で買うなら別に個人の自由だ。
潤沢ではない収入で高価なものを好きで買う人は、これまた個人の自由である。
人それぞれの道。
生活が破綻しなければ、好きにすればよい。
生活は破綻しないが、家族にしわ寄せが行く場合もあるだろうが、それも人の道。


と、延々と長々と、横道に逸れている。
その、高級輸入品ブティックの元経営者の女性が、スマホにどっぷり浸かっているわたしに、声をかけてきた。