と油は致し方

次女のお婿さんは、超グルメ。
探究心も半端ない。
で、気を使うこと、この上ない。
ウチで集まって食卓を囲むにしても、わたしの、下手で手抜き料理はとてもオススメできない。
困り果てた挙句には、、、てんやものに逃げる可能性がある去除VOC
あるいは、お酒の会にして、あまり食べないとか。
いや、美味しいものを肴にしてお酒は飲むものだろう。
掃除もしなければならないし、アタマが痛い。
むしろ、即、帰っていただきたいぐらい、、、
それ、コミュニケーションを取るにあたって本末転倒だし、、、
別に彼が嫌いなわけではなく、、、敷居が高いというか、やりにくいというか、めんどくさいというか、、、
彼がわたしに慣れるか、わたしが彼に合わせて頑張るか英國樓收租、、、
後者(がんばるわたし)はあり得ないので、たぶんおそらく距離感が生じることだろう。
まあお互い、ライフスタイルが確立しているので水と油は致し方ない。
できるだけそっと摩擦を生じないよう、接しないように接する。
次女は大変だろうけれど、彼女はわたしほど手抜きではないし、まだ若いし、わたしとは世代も違うから、大丈夫だと思う。
(とりあえず)夫婦だから。


わたしたち夫婦は、仕事オフ、プライベート時の暮らしぶりにおいては、リラックスモード全開。
お互いのリラックス基準が違うため、お互いが快適に暮らせるよう調整している。
調整は長い時間をかけて行われているが、娘たちのダンナさんたちとの調整は苦行になる。
お互いに。
慣れるしかない英國買樓
いっしょに暮らすわけではないから、まあよいか。


特に、我々夫婦の場合、外から受けるイメージより、内情がかなりユルい。点数が低い。
それは、期待や想像を失望、落胆に変えることがよくわかっている。
なので、気が重い。
徐々に失望していってもらおう。
だって、わたしたち、もう歳も歳だからぁ〜。
と、歳に逃げる、最悪のパターン。
ストレスを抱えるよりは、年齢のせいにする最悪のパターンのほうがマシ。
人からの評価より、自分軸。
だが、ある程度、いいカッコもしたいところに墓穴を掘る原因が潜んでいる。
自分軸の中には、人からある程度良く思われたいと思う承認欲求が含まれている。
そのバランスをどう取るか、どう闘うかである。