が目を覚ましたよ

わたしは、激しくヤキモチ妬き。
今まであまり自覚したことはなかった。
が、人生、後半、終盤に近くなって、眠っていた感情が目を覚ましたようだ智能廁板
結婚してから、夫婦間でヤキモチ騒動は一度もなかった。
これからもないだろう。
人生基盤となるところに、波風が立っていないので、いたって理想的。
平和そのもの。
お互いに安心しきっているし、信頼しきっている。
ヤキモチを妬く事態などあり得ない、と想定外の宇宙の出来事だと捉えている。
ヤキモチに関して一度たりとも話したことはない、そんな話題に触れたこともなければ、キッカケもない。
書いても書いてもこの路線。
結婚相手を選んだ点で、最大のわたしの高ポイント自己評価は、ヤキモチとは無縁の夫婦人生を送れたことである洗咸水缸
自分に拍手喝采。
深読みしたわけでもなんでもなく、たまたま偶然ではあるが。
くじ引きが、たまたま当たったようなものだ。ラッキー。
くす玉が割れるほどの「祝!!」という晴れやかな派手なものではないが、マイナスではない。
わたしが一度も離婚を考えたことがないのは、この要因が大きいと思う。


と、それはそれとして。
わたしが前々から一方的に気持ちを寄せている俳優「菅田将暉」が結婚した時は、どよっと落ち込んだ。
まあ相手はあの方、小松菜奈さんならよしとしよう。
マルチな才能を開花させている菅田将暉だから、よほどの相手なのだと思うShared Offices HK
ドラえもんの映画主題歌も大大大好きな単なる一ファンなのだが、落ち込みを克服した今は、これからも応援している。
(ごめんなさい。面白がって誇張表現してます。演出過剰)



歳を重ねて、感情が豊かになり、涙もいっぱい流れる。
喜怒哀楽のメリハリが強くなってきた。
が、わたしのキャラクター上、あまり「怒」はない。
悲しんで諦める。