がビューと吹くの

あ、思いついた、なぜ嫌いなのか、、、
この人は30年間、ずっとわたしの周りにいる人(わたしの学生時代の美人の友人を含め)を褒め続けて、外側からばかり褒め、わたし自身をただの一回も一言も褒めたことがなかった。(褒めて欲しいとは思わないが)
褒められる要素はないにしても、わたし自身には関心がまるでないMYOB
わたし自体を1ミリも知らない。興味もない。
だからわたし以外の外側の話ばかりをするのだろうけれど。
貶されるよりマシだが、30年間、毒がじわじわ回る感じである。
かわいそうな彼女、わたしにそんなに嫌われる筋合いはないのに。
褒めてばかりで嫌われるなんて、まったく割に合わない。
褒められる一方なのに、褒められても褒められても、褒められれば褒められるほど、寒い風がビューと吹くのは、わたしの性根が悪いのだろうか香港可持續發展
しかし、正解は何かを断定できない案件なのに、自分のせいにすると、こころの病気になりかねない。
べつに、彼女と喧嘩するわけじゃなし、誰かに悪口を言いふらすわけでもなし、だが、蝶ブログにはしょっちゅう登場する。
ごめんなさい、皆さん、ごめんなさい、Aさん。
誰も悪くない。
世の中、そういうものだ。


ただ、わたしは自分の個人的生活や人の人生をあれこれ言われるのは、大嫌い。(まだ言ってる、、、)
良かれと思って褒めていることでも、これだけ逆効果も珍しい。


この人は姑の長年にわたる知人なので、姑が彼女にあれこれ話していたのだろう。
ひょっとして、こころの奥底の無自覚な深層心理として、わたしは、姑が嫌いなのかも知れない。
そんなこと、嫌いだなんてことは絶対にない、とわたしは思い込んでいる。思いたい。
感謝こそすれ、嫌いだなんて。


またまた亡霊に悩まされることになる中學
だが、姑がAさんに話していたのは自分の家族の悪口ではなく、無意識の自慢かも知れない。
それはそれで、結構なことではないか、、、。



それにしてもまあ長い記事になっている。
あり得ないほどの長さ。
書いても書いても書き足りない。
書けば書くほど、わたしが嫌な人間であるということを不特定多数の人にアピールしているようにも感じる。
嫌な自分をなぜわざわざ?


今回はなかなか着地できない。